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解体サウンド
周囲、四方八方、解体してます。 今現在、隣と斜め向かいの1軒が絶賛解体中。 重機の音とか、掘削とか、家が「めりめり」って崩れていく、強い振動を伴う解体サウンドが響き渡っています。 朝8時すぎから夕方17時過ぎまで、遅い時は18時くらいまで。 日曜日は休日ですが、祝日も作業しています。 解体業者の方はじめ作業の方は何ひとつ悪かないし、被災状況がひどい地域なので解体物件が多すぎるとかあるんですが、ここらは商店街だったところで、わりと日中もここに住んでお店したり、家で作業してる人もいます。 その人たちは、ずっとこの騒音を聴き続けているわけです。 まだまだ解体予定の建物は残ってて(周囲2〜300メートルくらいの範囲で、ざっと見て今後解体予定の建物は6軒)、鉄筋のビルとかもあって、この先も毎日この騒音が続くのかと思うとしんどくなってきました。 もちろん(?)更地にして何かを建てようっていうための解体じゃないよ。 また一軒、また一軒、消えていく。そういう解体。 先日、ある雨の日、近所で解体業者の方に事故がありました。 警察の検分も来ていたのでかなり深刻な状況
2025年10月16日


海辺の家
また一軒、残したいなと働きかけていたお家の解体が始まりました。 海の目の前にあって、立派な木材を使った、能登らしい魅力のある家でした。 被災も含めて建物の状態が悪かった、空き家なので修繕の予算の目処がつかなかった、良い出会いとタイミングにつなげることができなかった、などなど。 解体に至った理由は相変わらずです。 これまで残そうと動いてきた家は、空き家だったり、家主さんが亡くなられていたり、管理されている方が近く住んでいないという状況が多く、建物や立地、景観の魅力に惹かれて「なんとか残そう」という思いを持って活動をしていくと、だんだんと、「私が」残したい家、「私が」残さないといけない、「私が」諦めればいいだけ、「私が」納得すれば解体でいい、というようにすり替わってしまってたなと反省しました。 当たり前だけど、その家は深い歴史を刻んできたわけで、地震後に知った私たちなんかよりもずっとずっと、長くそこで時を過ごした人たちがいらっしゃいます。 今日から解体がはじまる、ということでお仕事の休みをとって現地に足を運んでこられた家主の娘さんは、雨の中、解体され
2025年10月14日
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