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43 分前
失業保険とボランティア
人がいません。 人口が、という意味もですが、活動できる人がいない。 人手が足りません。 能登官民連携復興センターに問い合わせてみたけど、能登の方々で同じような悲鳴があがっているようです。 能登で活動している人同士はそれなりに面識があるし、応援しあっているけれど、お互いがお互...


2024年7月17日
ボランティアのお金事情
週7のように活動しているのを見て、地元の人から、「どうやって生活してるの?」と言われるようになりました。 ときどき心無い言葉をうけることもあるので、一応ここに記しておこうと思います。 私(鶴沢)は、震災前から、富山県にある会社からリモートで簡単なデザインやレポート制作の仕事...


2024年4月18日
サウナが流してくれるもの
Futoとして、今、何をお伝えすることができるのか。 迷って迷って更新が止まってしまっていました。 「3が月たってもこんなに状況が変わってないよ」 とか 「まだまだこんなに大変なんだよ」 そういう問題は、確かにたくさんあります。...


2024年4月6日
ごはんと器と循環
以前から、ぶつぶつ呟く課題だった避難所の食事事情。(「流れる時間とお金」) 朝と昼はパンやおにぎり、夜はお弁当という形のはそのままですが、この4月から、お弁当は地元のお店が作るのものになったそうです。 避難所ごとに違いがあるみたいだけど、おかずが入ったお弁当に温かいご飯をよ...


2024年4月1日
3ヶ月。おでんトラウマ
まだ3ヶ月。もう3ヶ月。 能登もすっかり春の陽気になりました。 1月1日も、お正月にしてはあったかい日だったなあと思い出したりもします。 個人的な話ですが、先日おでんを作りました。 我が家では年末におでんを仕込み、おせちと一緒に食べるのがここ最近の定番。...


2024年3月23日
被災者が支援者であるということ
ブログではあまり書きませんが、Futoの基本的活動は、瓦礫撤去、被災した家の片付け、避難所まわりといったベーシックな災害ボランティア活動です。 プロジェクトを軸に活動していますが、たとえば古材や着物に関しても、「古材ください」「着物ください」とチラシを配ったりして、「自然に...


2024年2月29日
Futoの「もの」
Futoでは、本当に必要な道具、長く使えるものだけを購入するようにしています。 拠点に、とお借りした場所が漏電していることがわかりました。 照明は灯らず、暖房器具も限られていますが、一部のコンセントが使えます。 じゃあランタンをたくさん買って明るくしよう。...
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