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台湾レポート 教育編1 福智の話
今回「台湾の実験(オルタナティブ)教育を知る」ため見学に訪れたのは「福智教育園区」というところですが、ここは、台湾各地に拠点を持つ仏教団体「福智(ふくち)」を背景に持つ「財団法人福智文教基金会」が運営する教育機関です。 福智とは「福徳」と「智慧」の向上を目指す非営利組織で、特に、チベット仏教の教えに基づいた精神教育、有機農業、教育、文化事業を幅広く展開していることで知られています。 台湾は敬虔な仏教徒が多く、新興の仏教団体も多くあるのですが、今回ご縁があった「福智」もその一つです。以下、AIさんの力も借りながら「福智教育園区」の概要をまとめてみました。 「福智教育園区」は台中駅から車で1時間30分ほどの雲林県古坑にある総合的な教育エリアで、幼児教育から高校までの全寮制学校を中心に、周辺には広大な自然と農園を抱いています。 教育理念は、「徳育(心の教育)を根幹とした、黄金の生命の創造」。 「偏差値の高い秀才」ではなく、温かい心と深い智慧を持ち、社会に貢献できる「黄金の生命」(内面の徳性が磨かれ、自分も他者も幸せにできる不変の価値を持つ生き方)を育て
4月7日


台湾レポート 導入編
突然ですが、先月末、台湾に行ってきました。 春の慰安旅行?のんのんのん。 今回の旅の目的は、台湾における手仕事とオルタナティブ教育の現状を知ること。いわば視察というものです。 台湾と、手仕事と、教育、それが能登と、地震とどう関係あるわけ? と思うよね。思いますよね。 そんな疑問にお答えしようと、以下、今回の台湾旅の背景と目的をまとめてみました。 (ご興味ない方は適当に読み飛ばしていただき、遠慮なく 次へ どうぞ) 【背景】 (手仕事文脈) ・Futoでは能登半島地震を機に失いかけている地域の個性やアイデンティティを取り戻すとともに、周囲の自然環境の再手入れなどを目的に、能登半島地震における文化財レスキュー活動を通じて発見された竹細工や織物をはじめとした富来の手仕事を再興する取り組みを進めている。 ・台湾には原住民族が16あり、それぞれに特徴的な手仕事を持っている。なかでも織物と竹工芸、竹の道具づくりが特徴的である。 (柳宗悦は戦時中、台湾に渡り、先住民の工芸を調査・蒐集した。台湾の竹工芸は日本の民藝運動に影響を与えたとも言われている。また、タイヤ
4月7日
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