

「地震を機に」「復興のために」
1年半経とうとしている今、何をしていいのか、わからない。 というと、もう困ってることはないのかな。 ある程度復旧できたし、よかったのかな。 と思われるかもしれないけど、 もちろんあいかわらず、いろいろとある。 1年半経ち、変化したことといえば、「良くも悪くも、慣れてきた」と...


どこにでもあるつまらない田舎
繰り返しになっちゃいますが、Futoは、復興以降のまちの再生を見据えて生まれた団体です。 災害支援団体と名乗る時もありますが、どちらかというとまちづくりとかクリエイティブな活動を行う集団という自負のもと、俯瞰的・長期的な視点を大切に、活動してきました。...


EIKICHI PROJECT あずま袋の新作
Futoの主軸の一つ「EIKICHI PROJECT」は、災害を機に廃棄される予定だった着物や古布をレスキューし再生するプロジェクト。 好評のあずま袋に、新作が揃いました。 今回はリバーシブルになり、よりいっそう、着物の魅力をたのしんでいただけるようになりました。...


失業保険とボランティア
人がいません。 人口が、という意味もですが、活動できる人がいない。 人手が足りません。 能登官民連携復興センターに問い合わせてみたけど、能登の方々で同じような悲鳴があがっているようです。 能登で活動している人同士はそれなりに面識があるし、応援しあっているけれど、お互いがお互...